*夢日記*

今日あなたはどんな夢を見ましたか??

私はよく夢を見るんです。
だけどその夢の内容人に話すことって
あんまりないなって。
怖い夢もあれば楽しい夢もあります。

独り言のような内容ですが見た夢のお話をつづっています。

08.26 ⑴

今日は午前出掛けていました。

帰ったらお昼寝しようと思い

1時頃昼寝した時に見た夢です。


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私はとある場所にいました。

そこは見覚えのある場所でも、よく知っている場所でもありませんでした。


大きなお城のような建物と緑の芝生に

木が何本か生えている庭のような場所。


周りには実際によく知っている友人たちの

姿がありました。

たくさんの人がいる中で仕切っているのは

これまた見たことないおじさん。

ですが夢の中のここでは偉い人のようで

私たちはその人の話を熱心に聞いていました。


『血液検査をします。』


夢が始まってる何分かはわかりませんが

唐突にその言葉がでてきました。


みんなの頭には??と言わんばかりに

きょとんとした顔の人ばかり。

血液検査は今日の夜、採血をするという

単純な内容のものでした。


しかし

『血液検査は殺すためのものらしいよ!』

と、隣にいた友人がどこからか聞いた噂を

私たちの仲のいいグループ内で

こっそり話したのです。

こっそりと言ってもその時にはすでに

全体にその噂は広がっていました。


『え、死ぬってこと?』

私もとっさに聞き返しました。

友人は静かに頷くと

『しかもみんながみんな殺されるわけじゃないらしいの。珍しい血液の人だけ殺されるんだって。』


その時私はギクリとしました。

現実では一切ないのですが夢の中で

その時の私の設定?というものがありまして、

夢の中の私は非常に珍しい血液を持つ人間でした。輸血が足りずに死んでいく人も多いと言われるくらいの血液の持ち主だったのです。


急に恐怖が私を襲いました。



どうしようどうしよう


ただ泣きたい気持ちでした。

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次へ続きます。